2008-01-01から1年間の記事一覧

「精神的な囲い込み」覚え書き

おーなんかネットの調子が良い良い!!最近、村上春樹が新作についてのインタビューに答えていて、 新作の背景として、カオス(混沌(こんとん))的な状況に陥った冷戦後の世界に関する認識も語った。その予兆は95年の阪神大震災と地下鉄サリン事件にあり…

茶の味

ようやっと、高知での新生活も落ちついてきた、今日は沢マンのネットの調子もいいみたい。なんやかんや、いろんな人がやってくる、お遍路の途中に沢マンにきた、みちたろう。昨日は、伝説のマッサージ師もくさん。すおうが少年に成長しててびっくり。それで…

癒しの宿ナマステゲストハウス

お世話になりました。 あの時間の流れ方、 いつも「ほっ」とします それにしても、愛娘まなちゃん!! かわいいなー!! まこっちゃんの子供のころの写真と そっくり(笑 お次は、うわさの砂浴がしたい!! ほんと、砂浴の毒だし効果はすごいらしいんです。…

たけやんの竹ドーム

最初これ それが合体して ここらへんむずかしくて よいしょっともちあげたら、あら不思議 完成。お見事!! この竹ドームは常設で、 お庭づくりのガーデニングで蔓系のお花が絡まる予定です。

うどんがうまい

四国のうどんは、ほんまにうまい!!京都の「おうどん」とはまたちがう食べ物です。初めてのうどんショックは、鳴門のナマステゲストハウスのまこっちゃんに連れて行ってもらった、「田村」それはそれは衝撃的なうどんとの出会いでした。そして、本場讃岐の…

「へんぱい」システム

高知はやっぱりというか、酒!!ついた初日からいきなり潰された。(笑「へんぱい」って言うて杯わたされたら、飲み干さんと、おとこじゃない。どんだけ気合いはいった呑みかたやねん!!土佐の昔から、夜な夜なくりかえされる伝統。街には居酒屋が異常に多…

そして高知へ

なんやかんやで高知へ引っ越してきました。えいやっと、生活の拠点かえました。とりあえず動くってことに意味があったと思います。世の中、自分で決められることなんてほとんどない。「ながれ」に身をまかせるだけ。

聖火リレー

Stickamで現場の実況してたのでおもわずくぎずけに、、、free tibetfree tibetの声を聞いてるうちに、胸がいっぱいになって泣けてきた。いろんなものが噴出していて、今の時代の象徴的な出来事だと思った。あの雨は、きっと偶然じゃない。

にじのみさきまつりのフライヤー

阿蘇大好きです。今年も行きたいのやけど、たどりつけるか微妙な状況です。

HAL空間工房

岡山へ。月光荘的「山の家」へパオを建てに行ってきました。そこは、創造が溢れていて、毎日がまつりでした。 今回は鉄工所で上のわっか作ってもらいました まずみんなでせっせと整地、たいらにするのは大変。 はるちゃん、どこでもドアをつくるの図。 みん…

大安満月

ものづくりに没頭できるって、ほんまに幸せやと思った。月光荘三周年の宴「大安満月」みんなでつくりだした空間には、ゆるゆるなハッピーが渦巻いて、桃源郷に見えた。アーティストと客って壁はもういらない。あたらしいまつりが見えてきた!!カズーありが…

現代アート覚え書き

なんでもありのインスタレーション!! インスタレーション(Installation art)とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて空間全体を変…

パオ制作中

祝京都月光荘3周年 記念イベント「大安満月」に向け。 パオ制作してます。 みんなでせっせと竹の加工。 せっせと幕も縫いますよ。 ミシンでダダダー できたパオはその後、岡山の「山の家」へ設置予定。くわしくは、月光荘ホームペジ「最新情報」http://www.…

はちのひっこし

またまた高知へ。 うずはち養蜂園のお手伝い。 従業員のはち君たちは、室戸で冬をこしました。 今回は雨で大変。 今年もおいしいはちみつ、期待してます。 ところで、四月の末から高知にひっこします。 沢田マンション(さわまん)に住むことになりました。 …

満開京都。2008月光荘お花見。

おひな様、か、かわいい!! 毎年恒例。月光荘花見。花よりお酒。 宴会はひたすら続き、、、 翌日の朝。(笑

春らんまん高知ツアー

創造性 その場で焼くんです!! ほんまおいしかったです。 竹職人よござんす師匠の作品 さっすがモンゴルパンは今日も行列 山で塩作るって、なんでかと思ってたんやけど、海水湧かすのはまき(火)なんですね、 塩づくりおちついたら手伝いにいきますよ!! …

依存と創造

梅田望夫氏の新刊を読んだ。ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く!作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る貴重な言葉のコ…

本当の大変化はこれからはじまる

どこかで聞いたような題ですが、ちょいと最近、京都の月光荘で呑んでました。http://www.gekkousou.com/月光荘ってのは、安宿といいますか「場」なんですね。インド・ネパールの放浪から日本帰ってきて、たどり着いたのも沖縄の月光荘でした。その当時、バラ…

よくきたね、おめでとう。

はじめてMacを買って起動させたときに、「このMacは、あなたと出会うために作られました」というメッセージが表示され妙に感動した。いまさらですが、アップル社のインターフェイスデザインは、すばらしい。その製品を手にしたユーザーが実際にどう思うか、…

もうちょっとで春

あっというまに、3月になりましたね。ちょっと温かくなってきた。ひさしぶりに長ぐつはいた。やっぱり長ぐつがすきなんです。長ぐつはくと、モードが変わる。長ぐつと、麦わらぼうし、の世界。土の上で作業してると、生きた心地がします。作業してると、や…

エスプリ・ザニモオ

エスプリ・ザニモオなんか響きがすきで、覚えてる言葉なんですが、esprits-animaux人間が本来もってる、動物的な精気のことなんです。んーたしかデカルトやったかな?人間の感動に関わる概念の一つなんですが、アートってのも、どんな表現でも、このエスプリ…

インドのカースト

インドには、カースト制度っていう身分制度があります。基本的にはバラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・スードラって分けられてて、日本の江戸時代の士・農・工・商に似てると理解してる人も多いと思います。が、しかし、そんなどころではなくて、実際には職業…

あかるいきざし

あかるいきざし 新しい時代意識ってどんな意識か、ちょっとまとめてみようと思います。 ☆環境問題次の世代は、地球環境のことは無視できない、もはや宿命。ここ数年で、地球温暖化の問題意識がいっきに広がった。エコが都会の最先端で、持続可能とか循環型と…

そしてアクエリアス

「アーユルヴェーダ」と同じく、インドの日常生活に深くかかわってるヴェーダがあります。それが、インド占星術。日本人も占星術すきですねーめざまし占いとか細木さんとか(笑インド占星術は、日本のそれとはまたちがいます。なんていいますか、過去の人間…

しゃらくせえ

でました。田口ランディの「しゃらくせえ」今回は、「スピリチュアルをどう思うか」田口ランディ公式ブログhttp://runday.exblog.jp/8269122/実は僕、田口ランディーの「しゃらくせえ」すきです。こないだは、ロハスにたいして「しゃらくせえ」っていってま…

インドのヴェーダ

「ヴェーダ」ってヒンドゥー語で、知識とか知恵とか叡智という意味があるんです。日本でも、「アーユルヴェーダ」って聞いたことあるひとは多いと思うんです。「アーユルヴェーダ」って何かといいますと。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)…

インテリな情熱

茂木健一郎氏の「思考の補助線」を読みました。思考の補助線 (ちくま新書)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/02/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 250回この商品を含むブログ (105件) を見るむずかしくて理解不能なとこも多々あり…

ふたつの時間軸

ジョムソンにたどりついた。そこでの体験が、それからの自分の人生の進む方向を決定した。 そこで待っていたのは、想像以上に過酷な自然環境でした。雨なんてほとんど降らない、地面は乾燥してカラカラ。毎日午後になると、きまって強風が吹き荒れる。そこで…

あふれる才能

画家 井上ヤスミチ彼に初めて出会ったのは、京都での太陽と月のまつりhttp://blog.livedoor.jp/omaturi/archives/cat_1208151.html一目で彼の作品がすきになった。どまんなかやった。ほんまにまっすぐやし、なんか健康な気持ちになる。すごい勢いで作品つく…

ジョムソンへの道

なんで今の自分は、こんな方向に進んでるのやろかって考えたとき、それは、過去の自分が体験した、でっかい感動が基になってる。やっぱ原点は強烈な体験やってんな。 インドでのどん底脱出からの続きなんですが、その後、ネパールに向かったんです。農業NGO…