あらたにす

節分からのながれで、

立春、そして旧正月へ。

旧正月は旧暦の1月1日。

今年は2月7日だったわけですが、

その日は、新月

さすが、旧暦と月の満ち欠けはばっちり一致してますね。

きっちり新月から、新しい1年がはじまってる。


それと、はじめて知ったんですが、

旧正月って、立春のあとにやってくるんですね!!

今でも年賀状に「迎春」とか、春って字はよく使いますよね。

本来のお正月って、ほんとうに春やったんですね。


たしかに、この時期って冬の底ってかんじしませんか?

ここらでスイッチ入れ替えて春に向かうんですね。

旧暦の方が日本人の季節感と一致してるような気がします、

旧暦を使っていた期間は、グレゴリオ暦の歴史より圧倒的に長いですし。


今でも、農家は旧暦で農作業してるとこあります、

ってか、農協で配ってるカレンダーには、旧暦も書いてあります。


それが、ここにきて、

暦と季節がずれまくって、急に暑くなったり、急に寒くなったり、

毎年の異常気象、観測史上初はあたりまえ。

もう地球もやけくそですね、、、



こんなふうに旧暦を感じれるようになったのも、

けいりゅうさんのカレンダーのおかげです。

あうん堂」 毎年ありがとうございます!!